特許
J-GLOBAL ID:200903005026368372
反射電極板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-334131
公開番号(公開出願番号):特開平7-199166
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 工程数の少ない簡単な方法で、しかも凹凸の形状の平均傾斜角度を自由に形成することができる反射電極板の製造方法を提供する。【構成】 有機系絶縁膜を平坦な基板上に塗布し、仮焼成を行った後、あらかじめ作成しておいた所望の平均傾斜角度を有する原版を有機系絶縁膜上に押しつけ、本焼成を行う。その後、原版を剥離しすることにより原版の凹凸形状を転写することができる。その上に金属膜を成膜することにより反射電極板を作成する。【効果】2〜3時間の短い時間で所望の平均傾斜角度を有する反射電極板を作成することができた。
請求項(抜粋):
平坦な基板上に凹凸表面形状を有する有機系絶縁膜を形成し、前記有機系絶縁膜上に表面が凹凸を有する反射電極を形成する反射電極板の製造方法において、前記有機系絶縁膜の凹凸表面形状を、凹凸を有する原版を前記有機系絶縁膜表面に接触させることにより形成することを特徴とする反射電極板の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-212931
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特開平4-250418
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特開平1-120529
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特開平2-126227
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-211665
出願人:株式会社リコー
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