特許
J-GLOBAL ID:200903005026692102
EL円柱発光体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285406
公開番号(公開出願番号):特開2006-072274
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】可搬型屋外移動電飾看板として、蛍光灯、冷陰極管などに替る機械的衝撃力に優れ、且つバッテリー駆動から低消費電力の光源の開発、パネル面の光むら防止技術の確立、持ち運びする上から軽量化、低価格化。【解決手段】EL発光シートを丸管や長円管或いは楕円管を芯に外周に沿って巻き付け固着したEL円柱発光体を電飾看板の光反射シート上に取付け、更にEL円柱発光体表面に透過光調整シートを光反射シートと平行に設置する事により電飾看板の表面パネル面での光のムラを少なくする。丸管や長円管或いは楕円管等の変成母体の外周形状に沿って固着されたEL円柱発光体は外周形状に沿って発光するため、ELの平面発光よりEL面発光の照射面積を飛躍的(4〜6倍)に拡大し、上記パネル面の光むら防止技術とあいまって、夜間、僅か10ワットの電力にてA0サイズの葬儀用花輪の名札等の可搬型屋外移動電飾看板として視認性を確保できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(1)柔軟性を有する基板上にスクリーン印刷で形成されたEL発光シート或いはELFを円、長円、楕円等に変成し、ELの平面発光より、変成母体の外周形状に沿って外周発光する事を特長とするEL円柱発光体
(2)EL発光シート或いはELFを丸管(ボイド管)、長円管、楕円管等に巻き付け透明熱収縮チューブにより被覆し固着する。通電用リード線は丸管の中空部を経由し、両端に設けたコネクタまたは直接引き出す。この発光体を複数接続する事により任意の長さの発光体を得る事を特長とするEL円柱発光体
IPC (3件):
G09F 13/22
, G09F 13/04
, H05B 33/00
FI (3件):
G09F13/22 Z
, G09F13/04 Z
, H05B33/00
Fターム (10件):
3K007BA00
, 5C096AA05
, 5C096BA04
, 5C096CC07
, 5C096CE12
, 5C096DC02
, 5C096DD03
, 5C096EA06
, 5C096FA03
, 5C096FA09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電飾看板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-169966
出願人:株式会社浅葱クリエイト
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電場発光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-304007
出願人:中村秀市
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内照式電飾看板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-210746
出願人:古河電気工業株式会社
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