特許
J-GLOBAL ID:200903005026941145
芝刈り機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-235558
公開番号(公開出願番号):特開2000-060260
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 モーアからの刈り芝をダクト経路を介して集草容器に風力搬送するよう構成するとともに、集草容器をダクト経路から分離して排出口側にダンプ揺動可能に支持し、集草容器の排出口を開閉する蓋体を、集草容器のダンプ作動に連動して開放させるよう構成してある芝刈り機において、蓋体に開放方向への力が不用意に作用しても、集草容器がダンプ側に移動されてダクト経路での接合部位から刈り芝や埃が洩れ出るのを防止できるようにする。【解決手段】 集草容器6を集草姿勢に復帰させた状態において蓋体34を閉じ位置に固定するロック金具41を備え、集草容器6を集草姿勢からダンプ作動させる際の初期作動に連動して前記ロック金具41をロック解除作動させ、ダンプ姿勢から集草姿勢への復帰作動に連動してロック作動させるよう構成する。
請求項(抜粋):
モーアからの刈り芝をダクト経路を介して集草容器に風力搬送するよう構成するとともに、一端部に排出口を備えた前記集草容器を、ダクト経路から分離して排出口側にダンプ揺動可能に支持するとともに、前記排出口を開閉する蓋体を集草容器のダンプ作動に連動して開放させるよう構成してある芝刈り機であって、前記集草容器を集草姿勢に復帰させた状態において前記蓋体を閉じ位置に固定するロック手段、あるいは、集草容器を集草姿勢に固定するロック手段を備えてあることを特徴とする芝刈り機。
Fターム (4件):
2B083FA11
, 2B083FA13
, 2B083FA16
, 2B083FA18
引用特許:
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