特許
J-GLOBAL ID:200903005026958099

非可逆回路素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-157202
公開番号(公開出願番号):特開平7-015214
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 部品点数を低減すると共に中心導体の正確な交差角度を得られる非可逆回路素子を提供すること。【構成】 両面の誘電体基板110 に中心導体の一部を構成する平行導体パターンとコンデンサの電極を構成する導体パターン111a,111b,111c並びに抵抗体113 を印刷形成し、その上下にマイクロ波フェライト120 、永久磁石140 及び導体板130 を配置してシールドケース151,152 に収納してアイソレータ素子を構成する。【効果】 素子毎の特性のばらつきを少なくすることができ、さらに、部品コスト及び製造コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
互いに一端が接続され120度で交差する3つの中心導体と、該中心導体に対面配置された磁性体と、前記各中心導体の他端に接続されたコンデンサとを備えた非可逆回路素子において、前記中心導体を構成する導体パターンと前記コンデンサの電極を構成する導体パターンが形成された両面基板を設け、前記中心導体を構成する導体パターンに対面して前記磁性体を配置したことを特徴とする非可逆回路素子。
IPC (2件):
H01P 1/383 ,  H01P 1/36

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