特許
J-GLOBAL ID:200903005027340811

汚染土壌の浄化方法及び汚染土壌浄化プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159462
公開番号(公開出願番号):特開2004-358347
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】外部へ及ぼす環境影響を最小限に抑え、汚染土壌を原位置で浄化する、効率のよい汚染土壌の浄化方法、及び汚染土壌浄化プラントを提供する。【解決手段】土壌が汚染された区域に原位置式土壌浄化プラントを設置し、汚染区域を区分管理し、汚染土壌の浄化と浄化済み土壌の埋め戻しを区分毎に連続して行う土壌の浄化方法である。汚染土壌区域を複数の区分に分け、まず浄化プラントを設置する区分の汚染土壌を隣接する区分に移動した跡に浄化プラントを設置する。汚染土壌を区分毎に順番に浄化し、現場区域内の他の隣接区分を順次埋め戻す。全ての汚染土壌を原位置において連続浄化処理するので、短期浄化処理や外部への環境影響の抑制が可能となるほか経済性にも優れている。【選択図】 図1
請求項1:
土壌の汚染された区域に汚染土壌浄化プラントを設置し、掘削した汚染土壌を浄化した後に埋め戻すことを特徴とする汚染土壌の浄化方法。
IPC (7件):
B09C1/02 ,  B03B5/00 ,  B03B7/00 ,  B03B9/06 ,  B09C1/08 ,  C02F11/12 ,  C02F11/14
FI (6件):
B09B3/00 304K ,  B03B5/00 Z ,  B03B7/00 ,  B03B9/06 ,  C02F11/12 D ,  C02F11/14 A
Fターム (17件):
4D004AA41 ,  4D004AB03 ,  4D004AC07 ,  4D004BB10 ,  4D004CA40 ,  4D004CB50 ,  4D004CC03 ,  4D059AA09 ,  4D059AA11 ,  4D059BE01 ,  4D059BE39 ,  4D059BE54 ,  4D059CA27 ,  4D071AA01 ,  4D071AA05 ,  4D071CA01 ,  4D071DA01
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (2件)
  • 汚染土壌処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-251188   出願人:株式会社熊谷組
  • 電気化学的処理法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-110103   出願人:織戸茂

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