特許
J-GLOBAL ID:200903005028366997
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 憲一郎
, 内野 美洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-064048
公開番号(公開出願番号):特開2004-267560
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】可変表示ゲームの実行中に特定領域を通過した遊技球による可変表示ゲームの保留数を消去調整して、図柄変動時間の短縮を図ると共に、娯楽性を高めてゲームが中断されるのを抑制してその稼働効率を向上させ、遊技者にとっても不利となることのない遊技環境を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】発射された遊技球が遊技領域内の特定領域を通過したことを条件として抽選を行う抽選手段と、可変表示ゲームが実行されている間に特定領域を遊技球が通過した場合、該通過した遊技球に対応する抽選結果を順次記憶する抽選結果記憶手段と、抽選結果記憶手段に記憶されている抽選結果のうち、外れとなった抽選結果を消去する抽選結果消去手段とを有してなり、抽選結果記憶手段に抽選結果が記憶されていた場合、該抽選結果に基づく可変表示ゲームを記憶されていた順に実行するように弾球遊技機を構成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技領域に遊技球を発射する発射手段と、
前記発射手段により発射された遊技球が、前記遊技領域内の特定領域を通過したことを条件として当たり、外れを決定する抽選を行う抽選手段と、
前記抽選手段による抽選に基づいて複数の識別情報を変動・停止表示させる可変表示ゲームを実行する可変表示ゲーム実行手段と、
前記可変表示ゲーム実行手段により可変表示ゲームが実行されている間に前記特定領域を遊技球が通過した場合、該通過した遊技球に対応する前記抽選結果を順次記憶する抽選結果記憶手段と、
前記抽選結果記憶手段に記憶されている抽選結果のうち、外れとなった抽選結果を消去する抽選結果消去手段とを有してなり、
前記可変表示ゲーム実行手段は、前記抽選結果記憶手段に抽選結果が記憶されていた場合、該抽選結果に基づく可変表示ゲームを記憶されていた順に実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA17
, 2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC25
, 2C088EA10
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB58
前のページに戻る