特許
J-GLOBAL ID:200903005030180140

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259786
公開番号(公開出願番号):特開2002-072351
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】スクリーン正面に配置しなければならない制約を解決し、配置の自由度を著しく向上させ、新しい使い方を可能としたPJを提供することである。【解決手段】光源1、光学エンジン2に対して、投写レンズ3は移動機構4を介して接続している。この移動機構により、投写レンズ3はその光軸と垂直な平面内で水平、垂直や斜め方向へ移動することができる。投写レンズの位置検出センサ5は投写レンズ3に取り付けられ、検出された位置情報は画像の形状補正回路6に送り、形状補正情報が液晶パネルの駆動回路7へ送られる。同時に液晶パネルの駆動回路7へは映像信号10が送られ、形状が補正された画像が投写される。投写画像は筐体8の傾きと投写レンズ3の位置により複雑に変形するが、投写レンズ3の位置情報が画像の形状補正回路6へ送られるので、画像の形状補正用調整ボタン11を操作して簡単に投写画像を補正できる。
請求項(抜粋):
光源と、光源の光を利用した光学的手段および電気信号で駆動する電子デバイスとで画像を生成する光学エンジンと、生成した画像を拡大して投影する投写レンズと、これらを実装した筐体とを備えたプロジェクタにおいて、投写レンズの光軸と垂直な平面内で前記投写レンズを移動させる手段と、前記投写レンズの位置を検出する手段と、投写画像の形状を前記投写レンズの位置を検出する手段で検出した投写レンズの位置情報を利用して電気的に変形する手段と、前記筐体を機械的に傾ける手段とを備えることを特徴とするプロジェクタ。
IPC (3件):
G03B 21/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/335
FI (3件):
G03B 21/00 D ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/335
Fターム (10件):
2H088EA12 ,  2H088HA06 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2K002AA07 ,  2K002AB08 ,  2K002BA06 ,  2K002DA14 ,  2K002EB15

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