特許
J-GLOBAL ID:200903005033567593

予測電気料金計算サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248301
公開番号(公開出願番号):特開2003-061263
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 需要家の要求に応じ電力量計の仮想機器を読み込んで指示数を得て、電気料金の計算とデータの提供を課題とする。【解決手段】 電力量計と同じ情報を持つ分身として記述されたソフトウエアオブジェクトである仮想機器を読み込むことによって電気料金の計算ができるサーバ。それは、電力量計と、外部のセンター装置と、各需要家宅内にある表示機能付電気機器とともに一つのシステムを構成する。センター装置がソフトウエアの配信・指令の送受信、情報の送受信をする形で、それと電力量計とは、また、それと表示機能付電気機器とは無線・有線通信を介して接続されたシステムを構成する。電力量計との通信に使われる複数の通信プロトコルをその中に隠蔽した仮想機器を呼び寄せ、読み込み、記憶装置に保持した電気料金・検針に係るデータを参照することによって電気料金を計算する機能を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
各需要家宅に配設される電力量計と、外部のセンター装置と、各需要家宅内にある、入力機能および/または音声出力機能を有した表示機能付電気機器とともに一つのシステムを構成する各需要家宅に配設されるサーバコンピュータであって、それに対して外部のセンター装置がWANを介してソフトウエアの配信、および/または、指令の送受信、および/または、情報の送受信をする形で、それと電力量計とは無線および/または有線通信を介して、また、それと表示機能付電気機器とは無線および/または有線通信を介して接続されたシステムを構成し、電力量計と同じ情報を持つ分身として記述されたソフトウエアオブジェクトである、電力量計との通信に使われる複数の通信プロトコルをその中に隠蔽した仮想機器を呼び寄せ、読み込み、記憶装置に保持した電気料金および/または検針に係るデータを参照することによって電気料金を計算する機能を含むことを特徴とするサーバコンピュータ。
IPC (4件):
H02J 13/00 301 ,  H02J 13/00 ZEC ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 176
FI (4件):
H02J 13/00 301 A ,  H02J 13/00 ZEC ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 17/60 176 A
Fターム (11件):
5G064AA01 ,  5G064AA04 ,  5G064AC03 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064BA04 ,  5G064CB03 ,  5G064CB04 ,  5G064CB08 ,  5G064DA03 ,  5G064DA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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