特許
J-GLOBAL ID:200903005036510940

蒸発燃料処理装置のリーク診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133515
公開番号(公開出願番号):特開平11-326110
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】蒸発燃料処理装置のリーク診断の誤診断を防止する。【解決手段】機関運転停止後、リーク診断条件が成立すると給油判定を行い(S1,S2) 、給油中と判定されている(FPITN=1) 間はリーク診断を開始せず、給油が終了したと判定されたときに、リーク診断を開始する(S3→S4・・・) 。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料タンクからの蒸発燃料を一時的に吸着手段に吸着し、所定の機関運転条件で機関の吸気系に吸入処理する蒸発燃料処理装置における蒸発燃料のリークの有無を機関運転停止後に診断するリーク診断手段を備える一方、機関運転停止後、燃料タンクに給油中か否かを検出する給油検出手段と、前記給油終了後に前記蒸発燃料のリークの有無の診断を開始させる診断遅延手段と、を含んで構成したことを特徴とする蒸発燃料処理装置のリーク診断装置。
IPC (5件):
G01M 3/26 ,  F02D 41/02 301 ,  F02D 45/00 345 ,  F02M 25/08 ,  F02M 25/08 301
FI (5件):
G01M 3/26 Z ,  F02D 41/02 301 J ,  F02D 45/00 345 K ,  F02M 25/08 Z ,  F02M 25/08 301 H

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