特許
J-GLOBAL ID:200903005036750526
カチオン電着塗料組成物およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316873
公開番号(公開出願番号):特開2009-138126
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】カチオン電着塗料組成物において、アミン変性エポキシ樹脂を含むエマルションにアクリル樹脂成分を安定に存在させることによって、形成される電着塗膜においてアクリル樹脂成分に由来するレベリング機能などの機能を確実に発揮させること。【解決手段】(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、 上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および 上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法、ならびに、 (a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、および 上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、を包含する、カチオン電着塗料組成物用エマルションの製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)アミン変性エポキシ樹脂、(b)熱硬化剤および(c)アクリルモノマーを乳化してプレエマルションを調製する第1工程、
上記プレエマルションに重合開始剤を加えてアクリルモノマー(c)を重合させてアクリル樹脂を含むエマルションを得る第2工程、および
上記第2工程で得られたエマルションと顔料分散ペーストとを混合してカチオン電着塗料組成物を調製する工程、
を包含する、カチオン電着塗料組成物の製造方法。
IPC (12件):
C08F 2/22
, C08F 2/44
, C08G 59/40
, C09D 151/00
, C09D 163/00
, C09D 133/00
, C09D 5/02
, C09D 5/44
, C09D 161/28
, C09D 7/06
, C09D 7/12
, C25D 13/06
FI (12件):
C08F2/22
, C08F2/44 C
, C08G59/40
, C09D151/00
, C09D163/00
, C09D133/00
, C09D5/02
, C09D5/44 A
, C09D161/28
, C09D7/06
, C09D7/12
, C25D13/06 B
Fターム (40件):
4J011AA05
, 4J011AC06
, 4J011BA07
, 4J011BA08
, 4J011BB02
, 4J011KA27
, 4J011KA29
, 4J011KB08
, 4J011KB29
, 4J011PA86
, 4J011PC02
, 4J036AD08
, 4J036AD21
, 4J036AF06
, 4J036AJ18
, 4J036CB03
, 4J036DA10
, 4J036DC27
, 4J036FB09
, 4J036JA04
, 4J038CG131
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH111
, 4J038CP101
, 4J038DB391
, 4J038DG301
, 4J038HA026
, 4J038HA216
, 4J038HA386
, 4J038HA446
, 4J038HA456
, 4J038HA526
, 4J038KA03
, 4J038KA08
, 4J038LA02
, 4J038LA03
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038PA04
引用特許:
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