特許
J-GLOBAL ID:200903005036925660
間歇給油潤滑装置の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-223314
公開番号(公開出願番号):特開平7-077300
出願日: 1993年09月08日
公開日(公表日): 1995年03月20日
要約:
【要約】【目的】 間歇給油潤滑装置に付属される制御装置の制御機能に異常検出入力機能及びその監視機能を設け、潤滑箇所の様々な状態変化に応じたきめ細かな潤滑給油を可能とする。【構成】 間歇給油潤滑装置1の制御装置における制御機能に異常検出入力機能とその監視機能を設け、センサ18、19、20で潤滑箇所の異常を検出すると潤滑箇所に給油を行なうと共に、異常検出入力が設定された確認回数に達した場合は異常とみなし、警報を発すると共に、設定された確認回数内に異常検出入力が解除された場合、潤滑異常が解消されたことになり、間歇給油潤滑装置1の通常運転をスタートさせる。
請求項(抜粋):
潤滑箇所に給油を設定時間ごとに行なう間歇給油潤滑装置の制御機能に、潤滑箇所の異常を検出して入力する異常検出入力機能と、その監視機能を設け、異常検出入力機能による異常検出信号の入力があると、間歇給油潤滑装置のポンプを駆動させて潤滑箇所に給油を行ない、監視機能によって、異常検出信号の入力の有無を一定時間ごとに確認し、異常検出信号の入力が予め設定した確認回数に達した場合、警報用の潤滑異常信号を出力し、確認回数中に異常検出信号が途切れるとその時点から間歇給油潤滑装置の通常運転をスタートさせることを特徴とする間歇給油潤滑装置の制御方法。
IPC (2件):
引用特許:
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