特許
J-GLOBAL ID：200903005037703556

非水電解質二次電池、及び非水電解質二次電池の製造方法

発明者：
西田 耕次

西田 耕次 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 松田 正道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-143958
公開番号（公開出願番号）：特開2004-349080
出願日： 2003年05月21日
公開日（公表日）： 2004年12月09日
要約：
【課題】落下試験などの衝撃による内部の集電端子や極板群の破損を防ぐ、密閉型の非水電解質二次電池を提供する。【解決手段】開口部を有する電池ケース1と、電池ケース1に収容された、正極板、及び負極板を有する極板群2と、極板群2の正極板、又は負極板のいずれか一方の極板から開口部1a方向へ、引き出された正極集電端子3と、正極集電端子3に接続され、開口部2aを密閉封止するための封口板4と、封口板4と極板群2を離隔させるための絶縁リング5と、落下衝撃時の極板群2への衝撃を緩和するための、絶縁リング5と封口板4と極板群2に囲まれた空間に設置された弾性体6とを備えた非水電解質二次電池。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
開口部を有する電池ケースと、 前記電池ケースに収容された、正極板、及び負極板を有する極板群と、 前記極板群の正極板、又は負極板のいずれか一方の極板から開口部方向へ、引き出された集電端子と、 前記集電端子に接続され、前記開口部を密閉封止するための封口板と、 前記封口板と前記極板群を離隔させるための絶縁リングと、 落下時の前記極板群への衝撃を緩和するための、前記絶縁リングと前記封口板と前記極板群に囲まれた空間に設置された弾性体とを備えた非水電解質二次電池。
IPC (2件)：
H01M10/40 ,  H01M2/34
FI (2件)：
H01M10/40 Z ,  H01M2/34 Z
Fターム (19件)：
5H022AA09 ,  5H022BB03 ,  5H022CC08 ,  5H022EE06 ,  5H022EE09 ,  5H022KK03 ,  5H029AJ11 ,  5H029AJ12 ,  5H029AK03 ,  5H029AL07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029BJ27 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ13 ,  5H029DJ04 ,  5H029DJ14 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ12
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開平1-294355
  • 電気化学素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-135152   出願人：富士電気化学株式会社
  • 二次電池
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-020505   出願人：東芝電池株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平1-294355
  • 電気化学素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-135152   出願人：富士電気化学株式会社
  • 二次電池
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-020505   出願人：東芝電池株式会社
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