特許
J-GLOBAL ID:200903005038099415

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287960
公開番号(公開出願番号):特開平6-039098
出願日: 1985年10月24日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 可変入賞球装置が開成状態のときに打玉が可変入賞球装置開成用の特定領域を再度通過した場合に、その通過玉を無視することによる遊技者の不満を解消する。【構成】 特定領域への通過玉を始動口入賞記回路164により記憶し、可変入賞球装置が閉成状態になった後始動口入賞記憶回路164の記憶値に基づいて可変入賞球装置を再度開成する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、予め定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記遊技領域の所定箇所に設けられた特定領域を通過した特定通過玉を検出する特定通過玉検出手段と、該特定通過玉検出手段の検出出力に基づいて前記特定通過玉の数を累積記憶可能な累積記憶手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力が導出されたことを前提条件として、前記累積記憶手段の記憶値に応じた回数だけ前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動制御可能な駆動制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-092836

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