特許
J-GLOBAL ID:200903005038806057

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338131
公開番号(公開出願番号):特開2008-148826
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】魅力に富んだ演出を行うと共に、遊技店側の事情により、既に行われた演出に基づく演出が享受できなくなるという事態を極力排除することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機(1)は、遊技者による入力の検出を行い、検出した入力を所定の情報として復元し、この所定の情報に基づいてボーナス演出チェックフラグの情報を変更する画像制御マイコン(81)を備える。画像制御マイコン(81)は、ボーナス演出チェックフラグの情報に基づいて、複数種類の演出データのうちから演出データを決定する。【選択図】図56
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示する図柄表示手段と、 開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記図柄表示手段により表示される図柄の変動を行う図柄変動手段と、 停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出と前記内部当籤役決定手段により決定される内部当籤役とに基づいて、前記図柄変動手段により行われる図柄の変動の停止制御を行う停止制御手段と、 複数種類の演出データを記憶する演出データ記憶手段と、 前記複数種類の演出データのうちから演出データを決定する演出データ決定手段と、 前記演出データ決定手段により決定された演出データに対応する演出を行う演出実行手段と、 前記複数種類の演出データの各々が前記演出データ決定手段により決定されたか否かを示す情報を格納する情報格納手段と、 前記情報格納手段により格納された情報を復元可能に形成された画像を表示する画像表示手段と、 前記画像表示手段に表示される画像に基づく入力の検出を行う入力検出手段と、 前記演出データ決定手段により演出データが決定されると、決定された演出データに基づいて前記情報格納手段により格納されている情報を変更し、前記入力検出手段により入力の検出が行われると、検出された入力を所定の情報として復元し、前記所定の情報に基づいて前記情報格納手段により格納されている情報を変更する情報変更手段と、を備え、 前記演出データ決定手段は、前記情報格納手段により格納されている情報に基づいて、前記複数種類の演出データのうちから演出データを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512E ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-260131   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-022782   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-160272   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-291619   出願人:アビリット株式会社
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