特許
J-GLOBAL ID:200903005038953998
空燃比フィードバック制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-157268
公開番号(公開出願番号):特開2007-327351
出願日: 2006年06月06日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】触媒の有害ガス浄化機能の低下を防止することができる空燃比フィードバック制御装置を提案する。【解決手段】触媒劣化診断手段が、内燃機関の運転領域に基づき触媒の劣化診断の許可判定を行なう診断許可判定手段と、触媒の劣化診断時に目標上流空燃比を変動させる空燃比変動手段と、触媒の劣化診断時に下流空燃比検出出力に基づいて触媒の劣化を判定する触媒劣化判定手段と、触媒の劣化診断後に触媒の劣化診断禁止時間を設定する触媒劣化診断禁止手段を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
内燃機関に対する燃料噴射量を制御する燃料噴射制御システムに用いられる空燃比フィードバック制御装置であって、
内燃機関の排気系内に設置された触媒の下流側に配置され下流空燃比検出出力を出力する下流空燃比センサ、
目標下流空燃比と前記下流空燃比検出出力とに基づいて下流空燃比フィードバック量を演算する下流空燃比フィードバック制御手段、
前記触媒の上流側に配置され上流空燃比検出出力を出力する上流空燃比センサ、
少なくとも前記下流空燃比フィードバック量に基づき演算された目標上流空燃比と前記上流空燃比検出出力とに基づいて前記燃料噴射量に対する補正量を制御する上流空燃比フィードバック制御手段、および
前記触媒の劣化診断を行なう触媒劣化診断手段を備え、
前記触媒劣化診断手段は、
内燃機関の運転領域に基づき前記触媒の劣化診断の許可判定を行なう診断許可判定手段と、前記触媒の劣化診断時に前記目標上流空燃比を変動させる空燃比変動手段と、前記触媒の劣化診断時に前記下流空燃比検出出力に基づいて前記触媒の劣化を判定する触媒劣化判定手段と、前記触媒の劣化診断後に触媒の劣化診断禁止時間を設定する触媒劣化診断禁止手段を有することを特徴とする空燃比フィードバック制御装置。
IPC (4件):
F01N 3/24
, F01N 3/20
, F02D 41/14
, F02D 45/00
FI (8件):
F01N3/24 R
, F01N3/20 C
, F02D41/14 310F
, F02D41/14 310H
, F02D45/00 312Z
, F02D45/00 358C
, F02D41/14 310B
, F02D45/00 324
Fターム (62件):
3G091AA17
, 3G091AA23
, 3G091AB03
, 3G091BA33
, 3G091CB02
, 3G091DA08
, 3G091DB09
, 3G091DB13
, 3G091DC01
, 3G091EA05
, 3G091EA16
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091FA17
, 3G091FC02
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 3G301JA33
, 3G301KA12
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA05
, 3G301NA08
, 3G301NB07
, 3G301NC08
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301ND21
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE22
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE08Z
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384BA31
, 3G384CA12
, 3G384DA43
, 3G384EA01
, 3G384EA06
, 3G384EA07
, 3G384EB10
, 3G384EB11
, 3G384EB12
, 3G384EB14
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384EC01
, 3G384ED03
, 3G384ED04
, 3G384ED05
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384FA01Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA42Z
, 3G384FA44Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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