特許
J-GLOBAL ID:200903005040004383
反応容器、分析装置および分析方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106471
公開番号(公開出願番号):特開2007-278886
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】コンタミネーションの問題を招来することなく横断面積を狭小化することのできる反応容器、並びにこの反応容器を適用した分析装置および分析方法を提供すること。【解決手段】一方の端部から他方の端部に亘る部位に一連の収容空間11を有して成り、一方の端部から予め設定した閾値を下回る量の試薬Xおよび検体Yを分注した場合には表面張力の作用によってこれを収容空間11に留める一方、一方の端部からエアを供給した場合に他方の端部から試薬Xおよび検体Yを外部に排出するようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一方の端部から他方の端部に亘る部位に一連の収容空間を有して成り、一方の端部から試薬および/または検体を分注した場合にはこれを収容空間に留める一方、外部から排出操作を行った場合には他方の端部から試薬および/または検体を外部に排出するように構成したことを特徴とする反応容器。
IPC (5件):
G01N 35/02
, G01N 21/11
, G01N 21/13
, G01N 21/15
, G01N 21/03
FI (5件):
G01N35/02 A
, G01N21/11
, G01N21/13
, G01N21/15
, G01N21/03 Z
Fターム (21件):
2G057AA01
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057AD02
, 2G057BA01
, 2G057BB01
, 2G057BB06
, 2G057BC10
, 2G057BD08
, 2G057CA01
, 2G057DC07
, 2G057GA07
, 2G057HA10
, 2G057JA02
, 2G057JA03
, 2G058CC00
, 2G058CC14
, 2G058CC19
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058FB03
引用特許:
前のページに戻る