特許
J-GLOBAL ID:200903005041783114

乗員保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278999
公開番号(公開出願番号):特開平9-118188
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【解決手段】 チャイルドシート3の後部及び前部にウェビング挿通口5,6が設けられ、各ウェビング挿通口5,6にはウェビングを検知するための第1及び第2のウェビング検出用センサ7,8が設けられている。ウェビング検出用センサ8がONのときには助手席用エアバッグ装置17を作動させない。ウェビング検出用センサ7がONのときには、衝突センサ16からの衝突検知信号に応じて助手席用エアバッグ装置17及び運転席用エアバッグ装置18の双方を作動させる。【効果】 チャイルドシートの向きに応じて、乗員の保護にとって適切である場合にのみエアバッグ装置が作動される。
請求項(抜粋):
車両の座席上に設置されたチャイルドシートと、該座席の前方に設置されたエアバッグ装置とを有する乗員保護装置において、該チャイルドシートの向きを検出する検出装置を設け、チャイルドシートが前向きに設置されている場合に限り前記エアバッグ装置を作動可能状態におくことを特徴とする乗員保護装置。
IPC (4件):
B60R 21/16 ,  B60N 2/28 ,  B60N 2/42 ,  B60R 22/10
FI (4件):
B60R 21/16 ,  B60N 2/28 ,  B60N 2/42 ,  B60R 22/10

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