特許
J-GLOBAL ID:200903005042750856

データベース変換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321368
公開番号(公開出願番号):特開平9-160817
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 データ形式の変換が必要なデータベースを自動的に検出し、その検出したデータベースに含まれるデータの形式変換をオンライン処理などの通常の処理を停止することなく動的に行なうことができるデータベース変換方式を提供する。【解決手段】 新しいデータ形式によるデータベース32へのアクセスを検出するデータベースアクセス部22と、古い変換前のデータベース30内に含まれるデータを異なるデータ形式によるデータに変換するデータベース変換部24とを有し、データベース32に対するアクセス要求をはじめて検出したときにシステムを停止させることなくデータベース32を自動的に新規作成し、作成された時点で、その変換後の新しいデータ形式によるデータベース32に対してアクセスを行わせる。
請求項(抜粋):
第一のデータ形式によるデータを格納する第一のデータベースと、第二のデータ形式によるアクセスを検出するデータ形式検出手段と、前記第一のデータベース内の第一のデータ形式によるデータを異なる第二のデータ形式に変換するというデータ形式変換処理を行うデータ形式変換手段と、変換された第二のデータ形式によるデータを格納する第二のデータベースと、を有し、前記第二のデータベースは、第二のデータ形式によるアクセスがはじめて検出されたときに自動生成されることを特徴とするデータベース変換方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 535
FI (2件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 535 Z

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