特許
J-GLOBAL ID:200903005045868459

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361507
公開番号(公開出願番号):特開2001-176682
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 一方の放電灯点灯装置の出力線の影響により他方の放電灯点灯装置のエミレス検出回路の検出電圧が上昇するのを防止して、放電灯が不測に消灯するような不都合をなくするようにする。【解決手段】 放電灯電圧の上昇によりエミレス状態を検出するエミレス検出回路23A,23Bを有する複数の放電灯点灯装置7A,7Bが組み込まれ、各放電灯点灯装置7A,7Bの出力線11A,11Bに出力端子台12A,12Bを介して放電灯13A,13Bをそれぞれ接続して放電灯13A,13Bを点灯させるようにした照明器具において、各放電灯点灯装置7A,7Bの出力線11A,11Bが、他の放電灯点灯装置7B,7Aのエミレス検出回路23A,23Bの検出電圧Vに影響を及ぼさない位置に配設されている。
請求項(抜粋):
放電灯電圧の上昇によりエミレス状態を検出するエミレス検出回路(23A,23B)を有する複数の放電灯点灯装置(7A,7B)が組み込まれ、各放電灯点灯装置(7A,7B)の出力線(11A,11B)に出力端子台(12A,12B)を介して放電灯(13A,13B)をそれぞれ接続して放電灯(13A,13B)を点灯させるようにした照明器具において、各放電灯点灯装置(7A,7B)の出力線(11A,11B)が、他の放電灯点灯装置(7B,7A)のエミレス検出回路(23A,23B)の検出電圧Vに影響を及ぼさない位置に配設されていることを特徴とする照明器具。
IPC (2件):
H05B 41/02 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/02 Z ,  H05B 41/24 Q
Fターム (7件):
3K072AA01 ,  3K072AB01 ,  3K072CA16 ,  3K072EA01 ,  3K072EB05 ,  3K072HA02 ,  3K072HB03

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