特許
J-GLOBAL ID:200903005047277083

大型雪崩柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226635
公開番号(公開出願番号):特開2001-049626
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 夏季期間には景観をそこなわないように折り畳むことが出来、冬季期間の雪崩が発生する時期には雪崩を有効に防止できる大型雪崩柵を実現する。【解決手段】 山の傾斜面Eに対しほぼ水平方向に所定間隔で複数個の支柱用基礎コンクリート6を設置し、該支柱用基礎コンクリート6に、下部を回動自在なヒンジ構造Hにした支柱2を立設し、この支柱2の前方にアンカーボルト4を固定した基礎コンクリート5を配置し、複数のアンカーボルト4と支柱2の頭部とを吊りワイヤー3で張設すると共に、該吊りワイヤー3間を横ワイヤー31で連結し、かつ該吊りワイヤー3の下面に、ほぼ吊りワイヤー3,3幅で、吊りワイヤー3長さの網21を張設し、支柱2の後側にアンカーボルト71を固定した基礎コンクリート7を配設し、支柱2とアンカーボルト71とを控えワイヤー8で保持する。
請求項(抜粋):
山の傾斜面Eに対しほぼ水平方向に所定間隔で複数個の支柱用基礎コンクリート6を設置し、該支柱用基礎コンクリート6に、下部を回動自在なヒンジ構造Hにした支柱2を立設し、この支柱2の前方にアンカーボルト4を固定した基礎コンクリート5を配置し、複数のアンカーボルト4と支柱2の頭部とを吊りワイヤー3で張設すると共に、該吊りワイヤー3間を横ワイヤー31で連結し、かつ該吊りワイヤー3の下面に、ほぼ吊りワイヤー3,3幅で、吊りワイヤー3長さの網21を張設し、支柱2の後側には、アンカーボルト71を固定した基礎コンクリート7を配設し、支柱2とアンカーボルト71とを控えワイヤー8で保持することを特徴とする大型雪崩柵
Fターム (3件):
2D001PA05 ,  2D001PC03 ,  2D001PD05

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