特許
J-GLOBAL ID:200903005049775820
内燃機関の補機駆動用カップリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262111
公開番号(公開出願番号):特開2002-070681
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構造で、カムシャフト10へ過度な応力が作用することを防止する。【解決手段】 内燃機関のカムシャフト10の後端から燃料ポンプ(補機)3の駆動軸4の先端へ駆動トルクを伝達するカップリング装置に、カムシャフト10の後端外周に配設されるクラッチ機構18と、このクラッチ機構18に隣設して駆動軸4の先端外周に配置されるオルダム継手5とを設ける。駆動トルクが所定の許容トルク以上の場合に、クラッチ機構18によりカムシャフト10と駆動軸4との相対回転が許容される。
請求項(抜粋):
内燃機関のカムシャフトの一端と、このカムシャフトと略同軸上に配置される補機の駆動軸の先端とに連結され、上記カムシャフトから駆動軸へ駆動トルクを伝達する内燃機関の補機駆動用カップリング装置において、上記駆動トルクが所定の許容トルク以上の場合に、カムシャフトと駆動軸との相対回転を許容するクラッチ機構を有することを特徴とする内燃機関の補機駆動用カップリング装置。
IPC (6件):
F02M 39/02
, F01M 1/06
, F01M 9/10
, F02B 67/04
, F16D 3/04
, F16D 7/02
FI (7件):
F02M 39/02 A
, F01M 1/06 L
, F01M 1/06 K
, F01M 9/10 M
, F02B 67/04 E
, F16D 3/04 A
, F16D 7/02 F
Fターム (3件):
3G013BA02
, 3G013BC09
, 3G013BD41
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