特許
J-GLOBAL ID:200903005052124899

ミシンのフットスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299662
公開番号(公開出願番号):特開平10-118380
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 構成が簡易で装置の小型化ができ、足の移動作業が少なく、作業者の疲労を軽減することができ、操作性に優れたミシンのフットスイッチを得る。【解決手段】 ミシン針による縫製,送り作業を行う第1のスイッチ13を踏込式のフットスイッチから形成する。前記第1のスイッチ13の一側側に適宜の間隔を置いて被縫製物の押さえ,押さえ解除作業を行う第2のスイッチ15を設ける。第2のスイッチを光電スイッチより形成する。前記第1のスイッチ13の他側側に適宜の間隔を置いてミシン糸の糸切り作業を行う第3のスイッチ17を設ける。第3のスイッチ17を蹴込式のフットスイッチより形成する。
請求項(抜粋):
ミシン針による縫製,送り作業と、被縫製物の押さえ,押さえ解除作業と、ミシン糸の糸切り作業を夫々行うように接続された第1乃至第3のスイッチを備えるミシンのフットスイッチにおいて、前記ミシン針による縫製,送り作業を行う第1のスイッチが踏込式のフットスイッチから形成され、前記第1のスイッチの一側側に適宜の間隔を置いて被縫製物の押さえ,押さえ解除作業を行う第2のスイッチが設けられ、該第2のスイッチが光電スイッチより形成され、前記第1のスイッチの他側側に適宜の間隔を置いてミシン糸の糸切り作業を行う第3のスイッチが設けられ、該第3のスイッチが蹴込式のフットスイッチより形成されていることを特徴とするミシンのフットスイッチ。
IPC (2件):
D05B 69/18 ,  H01H 13/16
FI (2件):
D05B 69/18 B ,  H01H 13/16 A

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