特許
J-GLOBAL ID:200903005055914777
仕切り部材付きケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290797
公開番号(公開出願番号):特開2005-058875
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 気密検査でケースとカバーの溶着のみならず、ケースと仕切り部材との溶着も確認することができる仕切り部材付きケースを提供する。【解決手段】 仕切り部材付きケースは、ケース11と、ケース11を覆うカバー12と、ケース11及びカバー12の間に挟まれ、ケース11及びカバー12の内部を仕切る仕切り部材13と、を備える。ケース11とカバー12とが溶着された第1の溶着部21の内側に、ケース11と仕切り部材13とが溶着された第2の溶着部22が設けられる。第2の溶着部22の内側に、ケース11と仕切り部材13とが溶着された第3の溶着部23が設けられる。第2の溶着部22と第3の溶着部23との間におけるケース11に、大気に開放する穴24が設けられる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
ケースと、ケースを覆うカバーと、前記ケース及び前記カバーの間に挟まれ、前記ケース及び前記カバーの内部を仕切る仕切り部材と、を備え、
前記ケースと前記カバーとが溶着された第1の溶着部の内側に、前記ケースと前記仕切り部材とが溶着された第2の溶着部が設けられ、
前記第2の溶着部の内側に、前記ケースと前記仕切り部材とが溶着された第3の溶着部が設けられ、
前記第2の溶着部と前記第3の溶着部との間における前記ケースに、大気に開放する穴が設けられることを特徴とする仕切り部材付きケース。
IPC (5件):
B01D35/30
, B01D35/02
, F16B5/08
, F16H57/02
, F16H57/04
FI (6件):
B01D35/30
, F16B5/08 A
, F16H57/02 302D
, F16H57/04 F
, F16H57/04 Z
, B01D35/02 E
Fターム (20件):
3J001FA11
, 3J001FA15
, 3J001GA01
, 3J001GB01
, 3J001GB06
, 3J001HA04
, 3J001JD11
, 3J001KA01
, 3J001KB01
, 3J063AA02
, 3J063AC03
, 3J063BA01
, 3J063BA11
, 3J063CA01
, 3J063XA21
, 3J063XD03
, 3J063XE04
, 3J063XF21
, 4D064BM22
, 4D064BM34
引用特許:
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