特許
J-GLOBAL ID:200903005057389106
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247928
公開番号(公開出願番号):特開2003-057866
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 環境安定性や繰り返し安定性に優れ、良好な帯電性能を有し、高画質と高信頼性とを同時に満足し得る画像形成方法を提供する。【解決手段】 帯電部材を電子写真感光体に接触させて、外部より電圧を印加して帯電を行なう帯電工程と、潜像を形成する静電潜像形成工程と、該潜像を静電荷像現像剤を用いて顕像化するトナー画像形成工程と、を含む画像形成方法において、前記帯電部材が、導電性支持体上にイオン導電性弾性体層、及び、電子導電性物質を分散させた表面層を順次積層させた帯電ロールを用いてなり 前記静電荷像現像剤が、特定のの条件を満たしてなる静電荷像現像用トナーを含むことを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
帯電部材を電子写真感光体に接触させて、外部より電圧を印加して帯電を行なう帯電工程と、潜像を形成する静電潜像形成工程と、該潜像を静電荷像現像剤を用いて顕像化するトナー画像形成工程と、を含む画像形成方法において、前記帯電部材が、導電性支持体上にイオン導電性弾性体層、及び、電子導電性物質を分散させた表面層を順次積層させた帯電ロールを用いてなり、前記静電荷像現像剤が、下記の条件(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)を満たしてなる静電荷像現像用トナーを含むことを特徴とする画像形成方法。(a)平均体積粒径D50vが3〜7μm(b)平均体積粒度分布指標GSDvが1.25以下(但し、GSDv=(D84v/D16v)1/2、D84vは粒径の体積分布における小径側からの累積が84%となる粒径値であり、D16vは粒径の体積分布における小径側からの累積が16%となる粒径値である。)(c)小粒径側個数粒度分布指標GSDp-underが1.27以下(但し、GSDp-under=(D50p/D16p)、D50pは粒径の個数分布における小径側からの累積が50%となる粒径値であり、D16pは粒径の小径側からの累積が16%となる粒径値である。)(d)形状係数SF1=125〜140(但し、SF1=(π/4)×(L2/A)×100、Lは最大長、Aは投影面積を表す。)(e)X線光電子分光法(XPS)により定量されるトナー表面の離型剤露出率が11〜40%の範囲(f)示差走査熱量計で測定される離型剤の融点が70〜130°Cであり、該離型剤を8〜20質量%含有
IPC (9件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08
, C08K 3/04
, C08K 5/19
, C08L 71/03
, C08L 75/04
, G03G 9/087
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
FI (9件):
G03G 9/08 365
, G03G 9/08
, C08K 3/04
, C08K 5/19
, C08L 71/03
, C08L 75/04
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 9/08 381
Fターム (45件):
2H005AA06
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA14
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H200FA01
, 2H200FA02
, 2H200GA44
, 2H200GB11
, 2H200GB21
, 2H200GB50
, 2H200HA02
, 2H200HA28
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200MA03
, 2H200MA11
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB04
, 2H200NA06
, 2H200PA03
, 2H200PA10
, 4J002AC071
, 4J002AC081
, 4J002AC091
, 4J002BB152
, 4J002BB181
, 4J002CH041
, 4J002CK021
, 4J002DA036
, 4J002DE237
, 4J002EF058
, 4J002EN136
, 4J002FD116
, 4J002FD150
, 4J002GC00
, 4J002GM00
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