特許
J-GLOBAL ID:200903005059508692
メール配信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 倉地 保幸
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-154616
公開番号(公開出願番号):特開2005-339009
出願日: 2004年05月25日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 本発明は、携帯電話電子メールを配信する方法であって、特に雨等の特定の天候の場合に提供される特典情報を含んだ電子メールを配信する方法を提供する。【解決手段】 本発明のメール配信方法は、気象情報受信手段(16)が予報データを取得し、予報データを解析し各エリア各時刻毎の気象情報を気象情報保存手段(19)に保存し、メールを配信すべきユーザのメール・アドレスを取得し、前記メール・アドレスに対応した対象エリア・データを取得し、各エリア各時刻毎の気象情報の中から対象エリア対象時刻気象情報を選択し、特定の天候に関する特典情報を取得し、対象エリア対象時刻気象情報の中に特定の天候の情報が含まれているか否かを判断し、対象エリア対象時刻気象情報の中に特定の天候が含まれている場合に特典情報を含んだ電子メールを作成し、メール配信手段(20)を用いて電子メールを前記メール・アドレスに配信する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ネットワークを介して携帯電話及び気象情報提供サーバに接続できる、少なくとも気象情報受信手段、制御手段、ユーザのメール・アドレス、メール配信時刻データ及び対象エリア・データを関連付けて記憶する記憶手段、気象情報保存手段、及びメール配信手段を含むシステムを用いて携帯電話のユーザにメールを配信する方法であって、
前記気象情報受信手段が、ネットワークを介して前記気象情報提供サーバから予報データを取得するステップと、
前記制御手段が、前記予報データを解析し、各エリア各時刻毎の気象情報を前記気象情報保存手段に保存するステップと、
前記制御手段が、メールを配信すべきユーザのメール・アドレスを前記記憶手段から取得するステップと、
前記制御手段が、前記メール・アドレスに対応した対象エリア・データを前記記憶手段から取得するステップと、
前記制御手段が、配信時刻及び前記対象エリア・データに基づいて前記各エリア各時刻毎の気象情報の中から対象エリア対象時刻気象情報を選択するステップと、
前記制御手段が、前記対象エリア対象時刻気象情報に従って特定の天候に関する特典情報を取得するステップと、
前記制御手段が、前記対象エリア対象時刻気象情報の中に前記特定の天候の情報が含まれているか否かを判断するステップと、
前記制御手段が、前記対象エリア対象時刻気象情報の中に特定の天候が含まれている場合に、前記特典情報を含んだ電子メールを作成するステップと、
前記制御手段が、メール配信手段を用いて前記電子メールを前記メール・アドレスに配信するステップと、
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 326
, G06F17/60 506
引用特許:
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