特許

J-GLOBAL ID：200903005060130121

露光用光源装置

発明者： 中澤 雅博 ,  青木 潔 ,  松浦 義人
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 前田 実
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-342892
公開番号（公開出願番号）：特開平11-176329
出願日： 1997年12月12日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：

【要約】【課題】 フェースパネル内面における照度分布を均一にでき、フェースパネル内面における良好な光照射部形状を実現することができる露光用光源装置を提供する。【解決手段】 受像管のフェースパネル20の内面に対向配置され、細長いスリット7を有するマスキングプレート8と、スリット7の幅より長く、スリット7を通してフェースパネル20内面に向けて光を照射する水銀ランプ6とを有し、スリット7に面し、スリット7の長手方向に延び、互いに向かい合うマスキングプレート8の端面8a,8bがテーパ部を形成する。

請求項（抜粋）：

受像管のフェースパネルの内面に対向配置され、細長いスリットを有するマスキングプレートと、上記スリットの幅より長く、上記スリットを通して上記フェースパネル内面に向けて光を照射する光源と、を有する露光用光源装置において、上記スリットに面し、上記スリットの長手方向に延びる上記マスキングプレートの端面であって、互いに向かい合うものがテーパ部を形成したことを特徴とする露光用光源装置。