特許
J-GLOBAL ID:200903005063424258

自動検針通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073802
公開番号(公開出願番号):特開平5-274586
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 自動検針通報装置において、落雷等の外来ノイズから内部回路の破壊を防ぎ、耐雷性能を大幅に向上させる。【構成】 電話回線1から侵入してくる落雷等の外来ノイズによる強電流は、内部回路が電源系統を2系統に分けられてフォトカプラ3により電気的に絶縁されているため、また電文式メータ14が接地されているため、内部回路を破壊することなく、ツェナーダイオード15〜21を経て大地に落ちていく。また、外部センサと接続される予備入力センサ接続用端子12や、電文式メータ接続用端子13からの強電流の侵入も、フォトカプラ4,5,6で絶縁されており、内部回路への侵入を防止することができる。
請求項(抜粋):
外部接続端子からの入力を別系統の電源により作動するフォトカプラを介して内部回路に接続した自動検針通報装置。
IPC (3件):
G08C 19/00 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/00 301

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