特許
J-GLOBAL ID:200903005063471108
集合住宅システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122269
公開番号(公開出願番号):特開平5-328356
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 集合住宅において、住人の不在時における共同玄関カメラドアホンの各住戸毎の動画像,音声の転送先および動画像蓄積装置を集中管理し、経済的に共同玄関カメラドアホンの動画像,音声の転送および蓄積を行う。【構成】 公衆網4に接続された通信制御装置3と、各住戸に配置された通信端末1a,1b,1cと、カメラ6、マイク7、スピーカ8、手操作部9を有する共同玄関カメラドアホン2とを内線を介して接続した集合住宅システムである。通信制御装置3は、動画像,音声を蓄積する動画像音声蓄積部5と、住戸別モード管理手段18とを備えており、住戸別モード管理手段18に来訪者の訪問先たる住戸が在宅モードに設定されている場合には、来訪者の動画像,音声を該当する通信端末1に送信し、住戸別モード管理手段18に該当する住戸が不在モードに設定されている場合には、動画像音声蓄積部5に来訪者の動画像,音声を蓄積する。
請求項(抜粋):
公衆網に接続された通信制御装置と、集合住宅を構成する各住戸に配置された複数の通信端末と、少なくともカメラ、マイク、スピーカ、手操作部を有する共同玄関カメラドアホンとを内線を介して接続した集合住宅システムであって、前記通信制御装置は、動画像および音声を蓄積する動画像音声蓄積部と、個々の住戸が在宅モードであるか不在モードであるかを管理する住戸別モード管理手段とを備え、前記住戸別モード管理手段において、前記共同玄関カメラドアホンにおける来訪者の手操作により指定された訪問先たる住戸が在宅モードに設定されている場合には、前記共同玄関カメラドアホンにより入力された前記来訪者の動画像および音声を、前記住戸に配置された前記通信端末に送信し、前記住戸別モード管理手段において、前記住戸が不在モードに設定されている場合には、前記動画像音声蓄積部に前記来訪者の動画像および音声を前記住戸に対応づけて蓄積することを特徴とする集合住宅システム。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04M 9/00
, H04M 11/00 301
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