特許
J-GLOBAL ID:200903005065297423

ファクシミリメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091990
公開番号(公開出願番号):特開平8-265475
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】ユーザがメールを確実に受けるようにして、メールの有効利用を図る。【構成】配信中断指定部7はファクシミリ装置2aから配信の中断指示と配信再開時間を受信すると、メール記憶部4に配信の中断を指示した客室内ファクシミリ装置2a及び指定された配信再開時間を記憶し、メール配信部9に指定されたファクシミリ装置2aへの配信中断を指示する。配信開始制御部8は記憶した配信再開時間に達したときにファクシミリ装置2aに対するメールの配信開始をメール配信部9に指示する。メール配信部9は配信開始の指示を受けると指示されたファクシミリ装置2aにメール記憶部4に記憶したメールを配信し、配信中断指示時に入力した配信再開時間に自動的にメールの配信を開始する。
請求項(抜粋):
メール記憶部と配信中断指定部と配信開始制御部とメール配信部を有し、メール記憶部は外部装置に配信する各サービス情報を含むメール及びメールの配信先装置を予め記憶し、配信中断指定部は外部装置から配信の中断指示と配信再開時間を受信するとメール記憶部に配信の中断を指示した外部装置及び指定された配信再開時間を記憶しメール配信部に指定された外部装置への配信中断を指示し、配信開始制御部はメール記憶部に記憶した配信再開時間に達したときに該当する外部装置に対するメールの配信開始をメール配信部に指示し、メール配信部は配信開始指示を受けると指示された外部装置にメール記憶部に記憶したメールを配信することを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 104 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 104 Z ,  H04M 3/42 J ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-021234
  • 特開平3-248650
  • 特開昭58-083467
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