特許

J-GLOBAL ID：200903005065683781

水晶振動子式バイオセンサの製法及び水晶振動子式バイオセンサ

発明者： 田口 寛 ,  桑原 希代子 ,  青野 正司 ,  チャウ ビン ダック ,  北浦 博己
出願人/特許権者： 和泉電気株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-158620
公開番号（公開出願番号）：特開平7-012695
出願日： 1993年06月29日
公開日（公表日）： 1995年01月17日
要約：

【要約】【目的】 高感度のバイオセンサを簡易に提供する方法を提供する。【構成】 水晶振動子電極表面上にゼラチン薄膜形を成し、この薄膜を臭化シアンで活性化させた後、レセプター形成成分の水性液と接触させてレセプターの固定化膜を形成する水晶振動子式バイオセンサの製法及び当該製法にて得られる水晶振動子式バイオセンサ。

請求項（抜粋）：

水晶振動子電極表面上にゼラチン薄膜を形成し、この薄膜を臭化シアンで活性化させた後、レセプター形成成分の水性液と接触させてレセプターの固定化膜を形成する水晶振動子式バイオセンサの製法。

IPC (4件)：

G01N 5/02 ,  C12M 1/00 ,  G01N 33/547 ,  G01N 33/553