特許
J-GLOBAL ID:200903005065952472
ネットワークファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180267
公開番号(公開出願番号):特開2001-358881
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 接続先装置の種別によりリダイレクト送信の制限を行うことができ、また、リダイレクト要求元からのリダイレクト要求に対しても利用者制限を適用できるネットワークファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 送信要求監視手段により検出されたファクシミリ送信のリダイレクト要求に付帯して通知される接続先指定情報により特定される接続先が電話番号またはメールアドレスのいずれであるかを判別し、その判別された接続先指定情報が電話番号の場合は、前記他装置に対してビジー応答を返してリダイレクト処理を中止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワーク及び公衆回線に接続され、前記ネットワーク上の他装置からのファクシミリ送信のリダイレクト要求に応答して前記他装置からのファクシミリ送信を前記他装置から指定された接続先装置にリダイレクトするネットワークファクシミリ装置において、前記他装置からのファクシミリ送信のリダイレクト要求を監視する送信要求監視手段と、前記送信要求監視手段により検出されたファクシミリ送信のリダイレクト要求に付帯して通知される接続先指定情報を検出する接続先指定情報受信手段と、前記接続先指定情報受信手段により検出された接続先指定情報により特定される接続先が電話番号またはメールアドレスのいずれであるかを判別する接続先判別手段と、前記接続先判別手段により判別された接続先指定情報が電話番号の場合は、前記他装置に対してビジー応答を返してリダイレクト処理を中止する電話番号指定リダイレクト要求拒否手段とを備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 107
, H04N 1/00 104
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 107 A
, H04N 1/00 104 B
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 Z
Fターム (24件):
5C062AA02
, 5C062AA13
, 5C062AA16
, 5C062AA30
, 5C062AA35
, 5C062AC25
, 5C062AC41
, 5C062AC43
, 5C062AE14
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062BA00
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075BA09
, 5C075BB05
, 5C075CA08
, 5C075CA14
, 5C075FF90
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101LL05
, 5K101PP03
, 5K101RR14
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