特許
J-GLOBAL ID:200903005067309879

立体映像システムと複合映像描写システム及びこれらの装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-197852
公開番号(公開出願番号):特開平8-043766
出願日: 1994年07月31日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、立体映像システムと複合映像描写システム等に係わり、特に、ディスプレイ装置の表面の一部に受光素子を取付けて、ディスプレイ装置の表面部から光制御信号を受光し、液晶シャッター等を備えた眼鏡を制御することにより、3次元映像等を実現することのできる立体映像システムと複合映像描写システム等に関するものである。[構成] 本発明は、画像信号形成手段が、ディスプレイ装置に映像と光による制御信号とを表示させ、ディスプレイ装置の表面に取付ける受光手段が、光による制御信号を受光し、制御手段が、受光手段から得られた受光信号に基づき、眼鏡装置のシャッタ手段の内、何れかを選択的に駆動させて立体映像を得る様になっている。更に、制御手段が眼鏡装置のシャッタ手段を駆動して、特定の画面を選択的に認識可能にさせることができる。
請求項(抜粋):
画像を形成するためのディスプレイ装置に所望の映像を表出させると共に、そのディスプレイ装置の表示部分の一部に、光による制御信号を発生させるための画像信号形成手段と、前記ディスプレイ装置の表面に取付け、前記光による制御信号を受光するための受光手段と、使用者が前記ディスプレイ装置を見るにあたり、装着するための眼鏡装置と、この眼鏡装置の左右のレンズ部に形成された一対のシャッタ手段と、前記受光手段から得られた受光信号に基づき、前記一対のシャッタ手段の内、何れかを選択的に駆動させて立体映像を得るための制御手段とからなる立体映像システム。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  H04N 13/04
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平4-159895
  • 特開昭63-214096
  • 立体テレビジヨン信号処理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185652   出願人:日立電子株式会社, 日立小金井電子株式会社
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審査官引用 (17件)
  • 特開平4-159895
  • 特開平4-159895
  • 特開昭63-214096
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