特許
J-GLOBAL ID:200903005067759750

棚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-190768
公開番号(公開出願番号):特開2009-022642
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】棚板の耐荷重性を向上させるとともに、ダボ穴を利用した棚板支持において棚板が不用意に外れないようにする。【解決手段】対向して立設される一対の縦部材11,12間に棚板13を架け渡して構成される棚装置10において、縦部材の各内側面の前側および奥側に各々上下方向に所定間隔をおいて且つ対応する高さ位置に複数のダボ穴16(16a,16b),17(17a,17b)が設けられ、一方、棚板にはその下面前側において略全幅にわたって延長する補強部材18が設けられる。棚板は、その奥側の幅方向両端において縦部材内側面の奥側ダボ穴17a,17bに挿入された奥側ダボ具15により支持され、且つ、補強部材の幅方向両端下面に固定した前側ダボ具15を、奥側ダボ穴が挿入された奥側ダボ穴より低い位置において縦部材内側面に設けられている前側ダボ穴16a,16bに挿入することにより固定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向して立設される一対の縦部材間に略板状の横部材を架け渡して構成される棚装置において、一対の縦部材の対向する内側面の前側および奥側に各々上下方向に所定間隔をおいて且つ対応する高さ位置に複数のダボ穴が設けられ、一方、横部材にはその下面前側において略全幅にわたって延長する補強部材が設けられ、該横部材は、その奥側の幅方向両端において縦部材内側面の奥側ダボ穴に挿入された奥側ダボ具により支持され、且つ、補強部材の幅方向両端下面に固定した前側ダボ具を、前記奥側ダボ穴が挿入された奥側ダボ穴より低い位置において縦部材内側面に設けられている前側ダボ穴に挿入することにより固定されることを特徴とする棚装置。
IPC (2件):
A47B 96/06 ,  A47B 57/48
FI (4件):
A47B96/06 H ,  A47B96/06 C ,  A47B96/06 B ,  A47B57/48 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実公平3-21625号公報
  • 実公昭56-839号公報
  • ダボ付棚受具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266428   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
  • ダボ付棚受具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-266428   出願人:松下電工株式会社

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