特許
J-GLOBAL ID：200903005068014600

画像形成装置及び剥取手段清掃方法

発明者：
澤田 圭司

澤田 圭司 について

, 
中村 好伸

中村 好伸 について

, 
諏訪 琢馬

諏訪 琢馬 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-322427
公開番号（公開出願番号）：特開2006-133507
出願日： 2004年11月05日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：
【課題】 クリーニングブレードの清掃を要因として各部が故障することを防止する。【解決手段】 クリーニングブレード13を清掃するため、画像形成処理において回転させた所定方向とは逆方向に中間転写体12を回転させる場合、感光体1a〜1dと中間転写体12とを離間させる(B)。よって、中間転写体12の逆方向の回転に伴って、感光体1a〜1d等の各部が逆方向に移動することを防止することができ、クリーニングブレードの清掃を要因として各部が故障することを防止することができる。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
感光体に形成されたトナー画像を所定方向に移動する中間転写体に転写し、中間転写体に転写された画像を用紙に転写すると共に、該中間転写体が所定方向に移動している状態で、該中間体のトナー画像が転写する面上の異物を剥ぎ取る剥取手段を備え、該所定方向と逆方向に中間転写体を移動させることにより、前記剥取手段を清掃する画像形成装置であって、 前記感光体と前記中間転写体とを接触及び離間する接触離間手段と、 前記中間転写体を前記逆方向に移動させる場合、前記感光体と前記中間転写体とが離間するように前記接触離間手段を制御する制御手段と、 を備えた画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/16
FI (1件)：
G03G15/16
Fターム (21件)：
2H200FA09 ,  2H200GA12 ,  2H200GA34 ,  2H200HA01 ,  2H200HB12 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200LA23 ,  2H200LA24 ,  2H200LA30 ,  2H200LB02 ,  2H200LB09 ,  2H200LB13 ,  2H200LB40 ,  2H200PA01 ,  2H200PA12 ,  2H200PA23 ,  2H200PA26 ,  2H200PB35
引用特許：
出願人引用 (4件)
  • 特開昭61-132981号公報
  • 特公平1-28943号公報
  • 特開10-10939号公報
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審査官引用 (2件)

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