特許
J-GLOBAL ID:200903005069649316

水質測定検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-334492
公開番号(公開出願番号):特開2006-145336
出願日: 2004年11月18日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 洗浄機能が無くても水質測定電極に付着する汚れを少なくし、保守を容易にする水質測定検出装置を提供することを目的としている。【解決手段】 水質測定電極2を取り付けて保持する電極ホルダ1と、この電極ホルダ1の電極ホルダ挿入管と、電極ホルダ挿入管4を支持して回動する回転軸受け部5と、この回転軸受け部5を回動自在に固定材に取り付ける取付金具と、電極ホルダ挿入管4と、固定材7または取付金具6との間に設けられ電極ホルダ挿入管4の回動によって伸縮する弾性体9とを備えた水質測定検出装置において、回転軸受け部5は、電極ホルダ挿入管4の管軸が第1の平面上で回動自在に軸支するようにした第1の回転バー5aと、の第1の平面と異なる第2の平面上で回自在に軸支するようにした第2の回転バー5bとを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水質を測定する水質測定電極を取り付けて保持する電極ホルダと、 この電極ホルダを挿入して下部先端に収納する電極ホルダ挿入管と、 この電極ホルダ挿入管の上部に取り付けられ前記電極ホルダ挿入管を支持して回動する回転軸受け部と、 この回転軸受け部を回動自在に固定材に取り付ける取付金具と、 前記電極ホルダ挿入管と前記固定材または取付金具との間に設けられ前記電極ホルダ挿入管の回動によって伸縮する弾性体と、 前記回転軸受け部は、前記電極ホルダ挿入管の管軸が第1の平面上で回動自在に軸支するようにした第1の回転軸機構手段と、 前記の第1の平面と異なる第2の平面上で回動自在に軸支するようにした第2の回転機構手段と を備え、前記電極ホルダ挿入管の管軸が、前記測定液の動揺で異なる2方向で回動自在に軸支するように構成されたことを特徴とする水質測定検出装置。
IPC (1件):
G01N 33/18
FI (1件):
G01N33/18 106E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水質測定検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-014747   出願人:株式会社東芝

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