特許
J-GLOBAL ID:200903005069878234

ポインティングデバイス制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335258
公開番号(公開出願番号):特開平7-200151
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 システム立ち上げ後に、ユーザが所望するときに、容易な操作でにポインティングデバイスの割り込みを禁止できるようにする。【構成】 通常状態では、矢印形状のマウスカーソル33は、マウストラップ領域34外を自由に移動可能である(a)。マウスカーソル33を領域34内に移動させると(b)、マウスカーソル33が消え、領域34上の檻35の中に鼠36が捕らえられた状態が表示される(c)。このとき、マウスは無効状態に設定され、マウスからCPUへの割り込みは抑制される。このときに、マウスを大きく移動操作すると、領域34上の檻35の外側に、鼠をイメージ化したマウスカーソル37及び「開」ボタン38が表示される(d)。このときにマウスカーソル37を「開」ボタン38上でクリック操作すると(e)、マウスカーソル33が領域34の外側の領域に表示され、マウスは再び常時割り込み可能な通常の状態に復帰する。
請求項(抜粋):
ディスプレイ画面上の所定位置に特定領域を表示させる特定領域表示手段と、前記ディスプレイ画面上のポインティングデバイスの指示位置が、前記特定領域内にあるか否かを判断する判断手段と、前記ポインティングデバイスの該ディスプレイ画面上での指示位置が前記特定領域内にあると前記判断手段が判断した場合に、該ポインティングデバイスの動作を無効にさせる制御手段と、を有することを特徴とするポインティングデバイス制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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