特許
J-GLOBAL ID:200903005070911300

地熱交換システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸 ,  飛田 高介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-332413
公開番号(公開出願番号):特開2005-098594
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 本発明は、熱交換用埋設管が複数系統設けられ、冷暖房機器が複数系統設けられ、それ等の間で熱伝達を行う熱伝達経路が複数系統設けられた地熱交換システムにおいて、複数系統設けられた熱交換用埋設管、冷暖房機器及び熱伝達経路を利用に応じて選択手段により適宜選択して効率的に運用することが出来る地熱交換システムを提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 複数系統設けられた熱交換用埋設管群A1,A2のうち利用する熱交換用埋設管群A1,A2を選択する熱交換用埋設管選択手段と、複数系統設けられた冷暖房機器B1,B2のうち利用する冷暖房機器B1,B2を選択する冷暖房機器選択手段と、複数系統設けられた熱伝達経路C1,C2のうち利用する熱伝達経路C1,C2を選択する熱伝達経路選択手段とを有して構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱媒体が流通する熱媒体管が収容され且つ地盤に埋設される熱交換用埋設管が複数系統設けられ、 地熱を利用するための冷暖房機器が複数系統設けられ、 前記複数系統設けられた熱交換用埋設管と、前記複数系統設けられた冷暖房機器との間で熱伝達を行う熱伝達経路が複数系統設けられた地熱交換システムであって、 複数系統設けられた熱交換用埋設管のうち利用する熱交換用埋設管を選択する熱交換用埋設管選択手段と、 複数系統設けられた冷暖房機器のうち利用する冷暖房機器を選択する冷暖房機器選択手段と、 複数系統設けられた熱伝達経路のうち利用する熱伝達経路を選択する熱伝達経路選択手段と、 を有することを特徴とする地熱交換システム。
IPC (4件):
F24J3/08 ,  F24F5/00 ,  F25B27/00 ,  F25B30/06
FI (4件):
F24J3/08 ,  F24F5/00 101A ,  F25B27/00 P ,  F25B30/06 T
Fターム (1件):
3L054BF10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 融雪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-370817   出願人:洲澤昭己
  • 地中蓄熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-327437   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)

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