特許
J-GLOBAL ID:200903005071211093
通信システム、通信装置、通信プログラム、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
碓氷 裕彦
, 加藤 大登
, 伊藤 高順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-316824
公開番号(公開出願番号):特開2005-084997
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 位置情報を含むメッセージの送受信が可能な通信装置において、効率的に位置情報を含む送信メールを作成し、受信メールに含まれる位置情報を効率的に処理することを可能とする。【解決手段】 送信側ナビゲーション装置11が位置情報を含む電子メールの送信要求を検出すると(S101)、電子メールのヘッダ部に位置情報が含まれることを表わす文字や符号等を書き込み、電子メールを送信する(S104)。そして、受信側ナビゲーション装置12にて、ヘッダ部のデータ解析処理(S105a)が行われ、ヘッダ部に位置情報が含まれることを表わす文字や符号が含まれる場合には、目的地設定画面にて受信した位置情報を目的地や経由地として設定可能とし(S107)、設定に基づいて目的地案内を開始する(S108)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の移動体と第2の移動体との間で位置情報を含む電子メールの送受信を行う通信システムにおいて、
前記第1の移動体は、前記位置情報を含む電子メールの作成時に、該電子メールのヘッダ部へ添付する位置情報に関連する情報を書き込むヘッダ書込手段と、
前記ヘッダ書込手段による前記情報の書込み後、電子メールを送信する送信手段を有し、
前記第2の移動体は、前記送信手段より送信された前記電子メールを受信する受信手段と、
該受信手段より受信した電子メールのヘッダ部を解析し、前記電子メールに位置情報が含まれているか否かを解析するヘッダ部解析手段と、
前記ヘッダ部解析手段によって前記電子メールに位置情報が含まれると解析した場合に、該電子メールに含まれる位置情報を抽出可能な抽出手段と
を有することを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
G06F13/00
, G01C21/00
, G08G1/09
, G08G1/0969
FI (4件):
G06F13/00 630A
, G01C21/00 B
, G08G1/09 H
, G08G1/0969
Fターム (18件):
2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC14
, 2F029AC16
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF13
, 5H180FF14
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車載用の情報通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-296306
出願人:富士通テン株式会社
-
メッセージ交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-139292
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
審査官引用 (3件)
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