特許
J-GLOBAL ID:200903005072070426

圧入リークテスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178854
公開番号(公開出願番号):特開2001-356065
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 スパークプラグチューブの圧入と共にリークテストを行うことができる装置において、気密性を保つためのOリングの寿命を延ばす。【解決手段】 チューブ1が外挿されることによりキー6によってシャフトがフランジ8内部に押し上げられて、フランジ8に固定されているカラー5とシャフト先端部材3aとの間の距離が短くなり、この間にあるカラー4によって、Oリング2a、2bが押し潰されて横方向に広がり、チューブ1との間をシールする。
請求項(抜粋):
中空部材を孔部へ圧入し、圧入された該中空部材の外周面と該孔部の内壁面との間のリークテストを行う圧入リークテスト装置であって、前記中空部材が外挿されるシャフトと、前記シャフトの外周部に設けられ、定常状態では前記中空部材の内径より小さく、前記中空部材が前記シャフトに対して軸方向に相対的に移動するのに連動して、前記中空部材の内周面に接触する方向に拡大し、前記シャフトと前記中空部材との間をシールするシール手段と、を有することを特徴とする圧入リークテスト装置。
IPC (2件):
G01M 3/26 ,  G01M 15/00
FI (2件):
G01M 3/26 C ,  G01M 15/00 Z
Fターム (5件):
2G067CC04 ,  2G067DD02 ,  2G087AA12 ,  2G087BB39 ,  2G087CC31

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