特許
J-GLOBAL ID:200903005074270538
現像ローラのシール構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023339
公開番号(公開出願番号):特開2007-206251
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に用いられる現像ローラの端部から外部へ現像剤が漏出するのを効果的に防止できるシール構造を提供する。【解決手段】現像領域(55a)内に現像剤(50)を担持して回転する現像ローラ(55)と、該現像ローラの両端部の外周部に接触して現像剤の端部側への漏出を防止するシール部材(57)とを備え、前記現像ローラ(55)における前記シール部材(57)が接触する個所よりも現像領域側及び/又は端部側の位置に、現像ローラ(55)の周方向に平行な凸条(62)を設けた。【選択図】図3
請求項1:
現像領域内に現像剤を担持して回転する現像ローラと、該現像ローラの両端部の外周部に接触して現像剤の端部側への漏出を防止するシール部材とを備え、前記現像ローラにおける前記シール部材が接触する個所よりも現像領域側及び/又は端部側の位置に、該現像ローラの周方向に平行な凸条が設けられていることを特徴とする現像ローラのシール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 505C
, G03G15/09 Z
Fターム (23件):
2H031AB02
, 2H031AC09
, 2H031AC19
, 2H031AC33
, 2H031AD01
, 2H031AD09
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031EA03
, 2H031FA07
, 2H077AA01
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077CA13
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
現像剤担持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-122847
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-041403
出願人:コニカ株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261417
出願人:コピア株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る