特許
J-GLOBAL ID:200903005075929738
ガラス発泡体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287477
公開番号(公開出願番号):特開2001-106552
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 独立気泡を有し長期間にわたり安定した特性を維持できる発泡ガラスを提供する。【解決手段】 平均粒径80μmのソーダライム質の廃ガラスに発泡剤としてSiCを重量比で1%、および、非溶融成分としてZr、Cr、Tiの化合物をそれぞれ所定量添加し、これらをアルミナ陶器製のボールミルにて乾式で16時間混合した。得られた粉末をアルミナ製坩堝に入れ、100°C/時間の昇温速度で800°Cまで加熱し、1時間保持し、その後徐冷した。こうして発泡ガラスを得た。
請求項(抜粋):
非溶解成分を1〜5重量%含み、独立気泡を有することを特徴とするガラス発泡体。
IPC (3件):
C03C 11/00
, C03C 14/00
, C04B 14/24
FI (3件):
C03C 11/00
, C03C 14/00
, C04B 14/24
Fターム (11件):
4G062AA01
, 4G062AA12
, 4G062AA13
, 4G062BB03
, 4G062CC03
, 4G062CC04
, 4G062MM01
, 4G062MM40
, 4G062NN40
, 4G062PP01
, 4G062PP04
前のページに戻る