特許
J-GLOBAL ID:200903005076019379

信号出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229755
公開番号(公開出願番号):特開2004-072462
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】検出回路を設けることなく電線の断線もしくは接地電位へのショートを検出することができる出力回路を提供することを目的とする。【解決手段】この目的を達成するために本発明は、第一の差動増幅器26と、第一の負荷抵抗30と、第一のトランジスタ5と、第二のトランジスタ6と、リミッタ手段とを備え、このリミッタ手段は、その一方の入力端に前記出力端子32を、その他方の入力端に第二の基準電圧設定手段38をそれぞれ接続した第二の差動増幅器27と、この第二の差動増幅器27の第二の負荷抵抗31と、そのゲートに前記第二の差動増幅器27の出力端を、そのソースに前記第二のトランジスタ6のゲートをそれぞれ接続した第三のトランジスタ7とから少なくとも構成されるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
その一方の入力端に第一の基準電圧設定手段が接続され、その他方の入力端に信号が入力される第一の差動増幅器と、この第一の差動増幅器の第一の負荷抵抗と、そのゲートに前記第一の差動増幅器の出力端を、そのソースに第一の定電流源をそれぞれ接続した第一のトランジスタと、そのゲートに前記第一の定電流源と前記第一のトランジスタとの接続点を、そのドレインに第二の定電流源をそれぞれ接続した第二のトランジスタと、この第二のトランジスタと前記ドレインとに接続された出力端子と、リミッタ手段とを備え、このリミッタ手段は、その一方の入力端に前記出力端子を、その他方の入力端に第二の基準電圧設定手段をそれぞれ接続した第二の差動増幅器と、この第二の差動増幅器の第二の負荷抵抗と、そのゲートに前記第二の差動増幅器の出力端を、そのソースに前記第二のトランジスタのゲートをそれぞれ接続した第三のトランジスタとから少なくとも構成される信号出力回路。
IPC (1件):
H03F3/45
FI (1件):
H03F3/45 A
Fターム (34件):
5J066AA01 ,  5J066AA12 ,  5J066CA00 ,  5J066CA92 ,  5J066FA00 ,  5J066HA17 ,  5J066KA00 ,  5J066KA02 ,  5J066KA05 ,  5J066KA09 ,  5J066MA11 ,  5J066MA21 ,  5J066ND02 ,  5J066ND12 ,  5J066ND22 ,  5J066ND23 ,  5J066PD01 ,  5J500AA01 ,  5J500AA12 ,  5J500AC00 ,  5J500AC92 ,  5J500AF00 ,  5J500AH17 ,  5J500AK00 ,  5J500AK02 ,  5J500AK05 ,  5J500AK09 ,  5J500AM11 ,  5J500AM21 ,  5J500DN02 ,  5J500DN12 ,  5J500DN22 ,  5J500DN23 ,  5J500DP01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 信号出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422530   出願人:松下電器産業株式会社
  • 信号出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-422532   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-296310
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