特許
J-GLOBAL ID:200903005076675586

建物の耐火被覆構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101067
公開番号(公開出願番号):特開平7-305427
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 耐火部材を小割りにしなくてもよくなるとともに、被覆作業が容易となり、作業効率が向上するようになる建物の耐火被覆構造を提供する。【構成】 建物ユニットの骨組み部材である天井梁3に、当部材20を介してブラケット21を取り付ける。一方、天井梁3を被覆する軟質耐火材22の端部24には2条の水平な切れ目23を形成してあり、これにより、端部24を、第1端部24A、第2端部24Bおよび第3端部24Cの3つに分ける。そして、第2端部24Bをブラケット21の裏側に押し込めるようになっている。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の突起部材が取り付けられた建物の骨組み部材に軟質耐火材を被覆する建物の耐火被覆構造であって、前記軟質耐火材に切れ目を形成し、この切れ目から前記突起部材の少なくとも一部を外側に突出させて前記骨組み部材の表面に前記軟質耐火材を被覆することを特徴とする建物の耐火被覆構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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