特許
J-GLOBAL ID：200903005076985577

展開構造物

発明者：
十亀 昭人

十亀 昭人 について


出願人/特許権者：
学校法人東海大学

学校法人東海大学 について


代理人 (3件)： 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-164886
公開番号（公開出願番号）：特開2009-001183
出願日： 2007年06月22日
公開日（公表日）： 2009年01月08日
要約：
【課題】大きな割合で伸縮/展開を可能とする筒状展開構造物を提供する。【解決手段】帯状ユニットが、山折りM、谷折Vを組み合わせて主中心軸AMを囲む複数の副中心軸AS1〜AS4のうちの一つの副中心軸AS1を中心とした弧に沿って折り曲げ可能に設けられ、谷折りVを繰り返した後に山折りM・谷折Vを組み合わせて一の副中心軸AS1と隣り合う他の副中心軸AS2を中心とした弧に沿って折り曲げ可能に設けられている。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
展開形状が帯状の帯状ユニットを複数設けて、前記帯状ユニットが、帯長さ方向に沿った折り目線に従って山折り及び谷折りを組み合わせて主中心軸を囲むように折り曲げ可能に設けられると共に前記帯長さ方向両端が継合するように設けられ、そして、前記帯状ユニットの帯幅方向の端部を折り曲げ可能に複数継合して筒状に設けて、その筒長さ方向と筒径方向とが同時に3次元的に展開/収容することのできる展開構造物において、 前記帯状ユニットが、前記山折り及び/又は前記谷折りを組み合わせて前記主中心軸を囲む複数の副中心軸のうちの一の副中心軸を中心とした弧に沿って折り曲げ可能に設けられ、前記山折り又は前記谷折りを連続した後に前記山折り及び/又は谷折りを組み合わせて前記一の副中心軸と隣り合う他の副中心軸を中心とした弧に沿って折り曲げ可能に設けられていることを特徴とする展開構造物。
IPC (2件)：
B64G 1/22 ,  E04B 1/344
FI (2件)：
B64G1/22 ,  E04B1/344 C
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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