特許
J-GLOBAL ID:200903005078375660
折機の胴
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-231882
公開番号(公開出願番号):特開2006-044919
出願日: 2004年08月09日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 胴表面に形成された切欠き部に折丁が部分的に押し込まれることを防ぎ、折丁の折り精度を向上させる折機の胴を提供すること。【解決手段】 折胴1の周面に形成され、針7に保持されたシート状物を案内する案内面4に、平行1回折り位置にある差込ナイフ10と対向する折胴1の軸線方向に形成する切欠き部4bと、デルタ折り位置にある差込ナイフ10と対向する折胴1の軸線方向に形成する切欠き部4cとをシート状物の幅方向略全域に形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
胴本体に支持され、搬送されるシート状物を保持する保持手段と、
前記胴本体に対して第1の折り位置と第2の折り位置との間を移動する移動手段に支持され、前記シート状物を折るナイフとを有する胴において、
前記胴の周面に形成され、前記保持手段に保持された前記シート状物を案内する案内面と、
前記案内面に、第1の折り位置にある前記ナイフが出没するように前記胴本体の軸線方向に形成された第1の切欠き部と、
第2の折り位置にある前記ナイフが出没するように前記胴本体の軸線方向に形成された第2の切欠き部とを有し、
前記第1の切欠き部と前記第2の切欠き部とは前記シート状物の幅方向略全域に形成されている
ことを特徴とする折機の胴。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3F108AA01
, 3F108AB02
, 3F108AC04
, 3F108CC13
, 3F108CC19
, 3F108CC33
, 3F108CC37
引用特許:
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