特許

J-GLOBAL ID：200903005078918958

情報処理装置及びその制御方法、プログラム

発明者： 牛 連江
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-255775
公開番号（公開出願番号）：特開2006-072739
出願日： 2004年09月02日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：

【課題】 複数の印刷ジョブを結合した印刷ジョブの印刷処理に関するユーザの操作性と効率性を向上することができる情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】 アプリケーションにより生成された印刷データを中間コード形式の印刷ジョブに変換する。印刷ジョブと印刷設定情報とを関連付けて一時保存する。保存されている複数の印刷ジョブの内、指定された2つ以上の印刷ジョブを結合した結合ジョブを生成する。結合ジョブを構成する結合対象の印刷ジョブそれぞれの印刷設定情報に基づいて、該結合ジョブの印刷設定情報を生成する。結合ジョブ及びその印刷設定情報を生成した場合、該結合ジョブ及びその印刷設定情報とを関連付けて前記保存手段に一時保存して更新する。保存内容を参照して得られる印刷ジョブあるいは結合ジョブに対する印刷方法を、複数種類の印刷方法から選択して指示する。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

印刷装置に出力するための印刷データを生成する情報処理装置であって、 アプリケーションにより生成された印刷データを中間コード形式の印刷ジョブに変換する変換手段と、 前記印刷ジョブと前記印刷データの印刷設定情報とを関連付けて一時保存する保存手段と、 前記保存手段で保存されている複数の印刷ジョブの内、指定された2つ以上の印刷ジョブを結合した結合ジョブを生成する結合手段と、 前記結合ジョブを構成する結合対象の印刷ジョブそれぞれの印刷設定情報に基づいて、該結合ジョブの印刷設定情報を生成する生成手段と、 前記結合ジョブ及びその印刷設定情報を生成した場合、該結合ジョブ及びその印刷設定情報とを関連付けて前記保存手段に一時保存して更新する更新手段と、 前記保存手段の保存内容を参照して得られる前記印刷ジョブあるいは前記結合ジョブに対する印刷方法を、複数種類の印刷方法から選択して指示する指示手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。

IPC (1件)：

G06F 3/12

FI (1件)：

G06F3/12 A

Fターム (4件)：

5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021BB08 ,  5B021DD12

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 情報処理装置、情報処理方法およびコンピュータ読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-312872   出願人：キヤノン株式会社