特許
J-GLOBAL ID:200903005079297906
零相再始動回路および位相遅延を減少させる方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035755
公開番号(公開出願番号):特開平6-237168
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 2つの信号の位相差は再始動時に確実に零になり、残留誤差のない零相再始動回路の提供。【構成】 本発明に係る零相再始動回路は、入力信号を受信したときに第1の出力信号を供給するイネーブル手段と;前記イネーブル手段に結合し、前記第1の出力信号を受信したとき、前記入力信号が前記イネーブル手段に供給された時点から第1の時間遅延をおいて第2の出力信号を供給するクロック発生手段と;前記入力信号に結合して、前記入力信号に第2の時間遅延を与えると共に、第3の出力信号を供給する遅延手段と;前記クロック発生手段と、前記遅延手段とに結合し、前記第2の出力信号の周波数を前記第3の出力信号の周波数と比較する位相検出手段とから構成される。
請求項(抜粋):
入力信号を受信したときに第1の出力信号を供給するイネーブル手段と;前記イネーブル手段に結合し、前記第1の出力信号を受信したとき、前記入力信号が前記イネーブル手段に供給された時点から第1の時間遅延をおいて第2の出力信号を供給するクロック発生手段と;前記入力信号に結合して、前記入力信号に第2の時間遅延を与えると共に、第3の出力信号を供給する遅延手段と;前記クロック発生手段と、前記遅延手段とに結合し、前記第2の出力信号の周波数を前記第3の出力信号の周波数と比較する位相検出手段とを具備し,前記遅延手段は、前記第1の時間遅延が前記第2の時間遅延とほぼ等しくなることを特徴とする零相再始動回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03L 7/10 A
, H03L 7/08 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-116520
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特開昭59-043695
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特開昭59-111421
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