特許
J-GLOBAL ID:200903005081901691
遠隔保守システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078709
公開番号(公開出願番号):特開平10-275096
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 システム導入の際の労力及びコストの削減を図るとともに特別な機器を必要としない遠隔保守システムを提供する。【解決手段】 系間接続線12で接続され保守対象となる各サーバ11-1〜11-nと、モデム7を介して回線網8に接続され各サーバ11-1〜11-nの遠隔監視を行う管理端末9と、それぞれにサーバ11-1〜11-nを接続するとともに1台のモデム10-1のみを通信回線13に接続し、モデム10-1から残りの全てを縦列接続したモデム10-1〜10-nとを有する。モデム10-1〜10-nに設定可能な自動着信回数の設定を制御し、1台のモデム10-1〜10-nのみに最小自動着信回数を設定することで管理端末9からの接続要求に対して最先に応答させ、最終的に全サーバ11-1〜11-nが管理端末9に接続され保守対象となる。
請求項(抜粋):
同一サイトに配設した保守対象となる複数の計算機を含む保守対象計算機群と、回線網を介して前記各計算機の遠隔監視を行う管理端末と、それぞれに前記各計算機を接続するとともに1台のみを前記回線網に接続し、当該1台から残りの全てを縦列接続した複数のモデムと、を有し、前記保守対象計算機群は、いずれか1台の前記モデムのみが前記管理端末からの接続要求に対して最先に応答するように前記モデムの統制制御を行うモデム統制制御手段を有し、最先に応答した前記モデムに接続した前記計算機を前記管理端末に回線接続することを特徴とする遠隔保守システム。
IPC (2件):
G06F 11/30
, G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 11/30 D
, G06F 13/00 351 M
引用特許:
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