特許
J-GLOBAL ID:200903005082648620

パリテイー計数方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230579
公開番号(公開出願番号):特開平5-075654
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明はパリティー計数方式に関し、ディジタル無線通信におけるビット誤り率をより正確に把握できるパリティー計数方式の提供を目的とする。【構成】 送信側100で和分論理、受信側200で差分論理を採用することで伝送すべきディジタル多値信号の位相を1タイムスロット前からの位相差に対応させて伝送し、ある時点の受信データRiの誤りが1タイムスロット後の受信再生データRoにまで波及するようなディジタル無線通信におけるパリティー計数方式において、送信側100では縦2ビットかつ時間軸に対して2タイムスロットの計4ビット?@〜?Cを1つのグループとして各グループの対応ビット?@〜?C毎にパリティービットP1 〜P4 を付加し、受信側200では各グループの対応ビット?@〜?C毎にパリティー検査を行う。
請求項1:
送信側(100)で和分論理、受信側(200)で差分論理を採用することで伝送すべきディジタル多値信号の位相を1タイムスロット前からの位相差に対応させて伝送し、ある時点の受信データRiの誤りが1タイムスロット後の受信再生データRoにまで波及するようなディジタル無線通信におけるパリティー計数方式において、送信側(100)では縦2ビットかつ時間軸に対して2タイムスロットの計4ビット(?@〜?C)を1つのグループとして各グループの対応ビット(?@〜?C)毎にパリティービット(P1 〜P4 )を付加し、受信側(200)では各グループの対応ビット(?@〜?C)毎にパリティー検査を行うことを特徴とするパリティー計数方式。
IPC (3件):
H04L 27/00 ,  H04L 1/00 ,  H04L 27/18

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