特許

J-GLOBAL ID：200903005086903978

法面工法

発明者： 大竹 将夫
出願人/特許権者： ソイルアンドロックエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 藁科 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-149706
公開番号（公開出願番号）：特開平9-310350
出願日： 1996年05月22日
公開日（公表日）： 1997年12月02日
要約：

【要約】【目的】 土壌(埴壤土、砂質土等)の滑落を防止して法面を安定化させる法面工法。【構成】 アンチスリップグリッド10を敷き、その上から土壌が敷設される。ここで、アンチスリップグリッド10は、横枠10H を上にして立枠10V、横枠10H を格子状に組合わせて成形され、アンカ-14で横枠を支え、アンカ-先端のフックで横枠を押さえて、アンチスリップグリッド10が固定されている。

請求項（抜粋）：

格子状のアンチスリップグリッドを法面に敷くことによって、法面での土壌の滑落を防止したことを特徴とする法面工法。

IPC (2件)：

E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 102

FI (2件)：

E02D 17/20 103 A ,  E02D 17/20 102 Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭55-108532
  
• 特開平4-213624